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年賀状お役立ちコラム

年賀状に切手は必要?私製はがきを年賀状にする方法

投稿日:2023年10月3日
年賀状に切手は必要?私製はがきを年賀状にする方法

年賀状を送る時「年賀はがき」を用いて送るのが一般的です。しかし、「年賀はがきが売り切れだった」「お気に入りのポストカードを年賀状として使いたい」「余っている私製はがきを使いたい」など、私製はがきを年賀状用に使いたいという方もいるでしょう。このコラムでは、私製はがきでの年賀状の送り方・注意点をご紹介します。

「年賀はがき」と「私製はがき」の違い

ご存じの通り「年賀はがき」は、年賀状のために作られた日本郵便が発行するはがきです。最初から切手とお年玉くじの抽選番号が印字されているのが特徴です。一方「私製はがき」は、日本郵便の規定サイズに従い、作成したはがきのことをいいます。 はがきのサイズや重さ等の規定をクリアすれば、民間の企業、個人でも私製はがきをを作ることができます。こちらは切手が印刷されていませんので、私製はがきを年賀状として使用する時は、切手を貼る必要があります。

年賀専用切手の添付が必要?

年賀状シーズンになると、日本郵便では年賀用の切手「年賀郵便切手」が発売されます。絵柄には翌年の干支をモチーフにしたデザインが描かれています。この切手を貼れば、私製はがきも年賀らしくなるのでおすすめです。毎年、通常の年賀郵便切手、寄附金付お年玉付年賀郵便切手(それぞれ2種類・計4種類)が販売されます。「寄附金付お年玉付年賀郵便切手」は年賀はがきでなくても、年賀はがき同様「お年玉くじ」が楽しめるので、もらった人にも喜ばれるでしょう。

私製はがきを年賀状として出す時の注意点

●「年賀」と朱書きをする
私製はがきを年賀状として投函した場合、「年賀状」と判断できなければ、通常郵便として配達されてしまいます。その場合、元日より前に届いてしまう可能性があります。確実に翌年以降に配達してもらうためには、切手の下など、宛名面の目立つ場所に「年賀」と赤で書く必要があります。書き方・サイズ等は決まっていませんが、郵便局員さんが分かるよう、大き目に分かりやすい場所に記載しましょう。朱書きは手書きでも印刷でもどちらでも大丈夫です。

●「郵送はがき」と記載する
自分で作成したはがきの場合は、宛名面上部に「郵便はがき」あるいは「POST CARD」と記載しましょう。この表記がないと、「手紙」(第一種郵便物)扱いとなり、郵便料金が高くなってしまいます。書き方・サイズ等は決まっていませんが、郵便局員さんが分かるよう、大き目に分かりやすい場所に記載しましょう。

●年賀状の規定サイズで送る
私製はがきを年賀状として使用する場合には、サイズに注意が必要です。規定サイズを超えてしまう、あるいは小さすぎる場合は、年賀状ではなく第一郵便物として扱われるため、別途切手が必要です。

【サイズと重さ】
・長辺 14cm~15.4cm
・短辺 9cm~10.7cm
・厚さ 郵便はがきと同等以上
・重さ 2g以上6g以内

オリジナリティのある年賀状を作成しよう!

私製はがきでの年賀状作成は、事前にしっかり準備・確認を行い、オリジナリティのある年賀状を楽しみましょう。少しでも作成方法に不安がある場合には、年賀はがきを選ぶのが安心。パレットプラザ年賀状なら、オリジナルの年賀状を作るのにも適しています。300種類以上のスタンプや、文字入れ・フォント・カラーも選べて、自由度高くアレンジ可能!オリジナル感のある年賀状を作成したい方は是非一度検討してみてください。

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