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年賀状お役立ちコラム

年賀状を手書きで作る際におさえておきたいマナーとポイント

投稿日:2021年11月19日

近年は年賀状を自分で印刷する方が増えてきました。そんな中で、手書きの年賀状作成を検討している方もいるでしょう。手書きならではの温かさや誠実さを感じてもらうことができます。

ただ、年賀状を手書きするにあたり「基本的なマナーがわからない」と悩んでいる方もいるでしょう。また「間違えたときは修正テープを使ってもいいの?」など疑問がある方もいるはずです。そういった方のために、手書きの年賀状を作成する際におさえておきたいマナーについてご紹介します。相手が気持ちよく受け取れるような年賀状を作るのに役立ててみてください。
また、書き損じた場合の対策や、手書きで仕上げる際におすすめのペンについてもご紹介します。

年賀状を手書きする際のマナー

基本的なマナーとして、以下のことが挙げられます。

マナー1 丁寧に書く

丁寧に心を込めて書きましょう。走り書きのような文字では受け取った方が不快に思われてしまう可能性があります。心を込めて書いてください。

マナー2 間違ったら書き直し

もし間違ってしまった場合は修正テープなどを使うことなく、新しい年賀状に書き直しましょう。書き損じた年賀状は郵便局で新しい年賀はがきに交換してもらえるので安心です。

マナー3 基本は縦書き

年賀状においてマナーとされているのは縦書きです。特にビジネス関連の相手に送る場合などは縦書きのほうが良いでしょう。

細い文字より太い文字のほうがいい?

文字の太さについては、細いものよりも太いほうが良いとされています。0.3mmや、0.5mmなど極細のものではなく、できればペン先は1.0mm以上ある太字のものを使いましょう。
これは、読みにくかったり、にじんだりするのを避けるためです。受け取る相手のことを考え、文字が細すぎるものは避けたほうが良いです。

年賀状を手書きする際におすすめのペン

年賀状を手書きする場合、具体的にどのような筆記用具がおすすめなのでしょうか。以下を参考にしてみてください。

おすすめ1 筆ペン

インクタンクが後軸部分にあるタイプの筆ペンは、軽く握るだけでインクが穂先に送られて字が書けます。年賀状は、できれば毛筆を使うのが最も理想とされているので、筆ペンを練習してキレイに書けるよう工夫してみてはいかがでしょうか。

例えば、呉竹の「筆ぺん8号」はとても書き心地がしなやかで、筆圧によって文字の大きさや太さをコントロールできます。文字に表情のある年賀状を書きたい方におすすめです。

おすすめ2 サインペン

どうしても筆ペンが苦手な方には、サインペンがおすすめです。水性インクを使用したフエルトのペンは心地も良く、上品に仕上がります。 ぺんてるの「筆文字サインペン」が書きやすいと評判です。

おすすめ3 万年筆

筆圧で表現を変えやすいのが万年筆です。慣れるまでにはある程度時間がかかります。ですが、スラスラと書けて疲れにくいので枚数を書く方にもおすすめです。
ぺんてるの「トラディオ・プラマン」は流れる様な曲線を表現しやすく、書きやすい万年筆なので、ぜひ試してみてください。

少ない枚数なら手書きがおすすめ

いかがだったでしょうか。年賀状を手書きで作成する際のマナーやおすすめのペンなどについてご紹介しました。ポイントをご理解いただけたでしょう。
数枚程度であればそれほど大きな手間にはならないはずなので、温かみのある手書きの年賀状がおすすめです。

ただ、枚数が多い場合はまとめて作成可能な年賀状印刷サービスの利用について検討してみると良いでしょう。美しく、高品質な年賀状を手軽に作ることができます。

まとめ:年賀状を手書きにしたいと考えている方のために、基本的なマナーについてご紹介しました。また、次の太さや、おすすめのペンについてもご紹介するので、参考にしてみてください。

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